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犬のしつけ:散歩

犬の散歩は、運動や排泄のためだけではなく、犬にとって社会にふれることのできる大切な時間です。

きちんとマナーを守り、犬にも飼い主にも楽しいひとときでありたいものです。

散歩のしつけとは、まず飼い主がしっかりとリードを持って、犬をコントロールすることです。

犬がリードをぐいぐいと引っ張って飼い主を引っ張りまわしているようではいけません。

飼い主の左側を、飼い主の歩く速度で歩かせることが基本ですね。

まず、犬を自分の左足の側に立たせます。

リードは短めに持ち、自分の腰の辺りを手で叩くなどして示し、ついてくることを犬に理解させて歩き始めます。

リードの種類はスナップのついた革製がお勧めです。

ひもの先の輪は手に通し、人の行き来や車の交通が多いところでは短めに持って犬を自分の近くに置くようにします。

犬が正しく左側を歩いているときは、ほめてやります。

ごほうびをやってもよいでしょう。^^

ほかの犬や人間に向かっていきそうなときのために「つけ」という命令をこのときに教えておくと、なおよいでしょう。

犬が前に出すぎたり、離れすぎたりするようなときは、「ダメ」など声をかけ、リードを引いて、この行動が不可であることを理解させます。

ほかの犬と散歩の途中で出会った時に、威嚇する、唸るなど脅しの様子が見られたときにも、同様にリードを使用して、本能的な行動を抑制させます。

けんかをしないよう育てるために、ほかの犬と接する機会をもつことが大切です。

仔犬が自分の家にすっかり慣れたら、外に出して、家族以外の人間や、よその犬に慣れさせます。

車などの生活騒音に慣れさせることも大事です。

▼「森田誠の愛犬と豊かに暮らすためのしつけ法」▼

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